6/28は9人でダブルヘッダーというキングスらしい無茶な予定!
この予定に喜んで参加するキングスナイン!和気あいあいの雰囲気の中、アップが始まった。
1試合目の相手は瀬田シャークス。神奈川県や千葉県から国立まで大遠征をしてくれた(感謝)!
この試合のメインは、なんと言っても“50歳越えの若手”の異名を持つ高橋の投球内容。
序盤は少し荒れ気味でスタートした高橋だったが、それがまた良い具合にボールが散らばり、そして要所要所で絶妙なコントロールで相手打者を打ち取る投球術で立ち上がりも上々。ランナーがでても決して慌てることなく、牽制球で1塁ランナーを刺す巧さも見せつけた。投球内容は回を重ねる毎に良くなり、コントロールも球筋もドンドン良くなっていった。さらに、相手打者との間合い、投球リズムも絶妙。相手打線を抑えた。まだまだ行ける!まだまだ行ける!と気が付けば、7回2死まで完璧なピッチングを披露した。ところが、あと1アウトというところで、ちょっと意識したか、何故かあと1つのアウトがなかなか取れない。気が付いたら1点差まで追いつかれていた。さぁ、どうしよう。どうする?捕手の高乗智がタイムをとって内野陣を集める。「いや~ゴメン」と謝る高橋投手。その時、内野陣から出た言葉は、「大丈夫ですよ!うちは裏の攻撃だから。」「高橋さん、あと1つですよ。」「みんなが守りますから。」という内容のものだった。このキングスナインの想いが高橋を後押しし、次の打者を見事に打ち取り、ゲームセット。現在、調査中だが、キングスの最年長完投勝利記録をこの日、高橋が樹立した。
試合後、「次は完封!いや完全試合をするよ!!」と笑顔で語る高橋がいた。その言葉の通り、次は完封、完全試合を目指してキングス投手陣を引っ張っていって欲しい!!
ところで、好調の攻撃陣。高橋の好投を支えるべく、今日も爆発!
初回、四球で2死満塁のチャンスをつくったキングスは、6番の高乗智の走者一掃となる3点タイムリーを放ち先取点を奪った。4回には、和田の完璧なライト前ヒットと四球でチャンスを広げると、水浦の弾丸ライナー強襲ヒットで追加点、打撃好調の土居がタイムリーを放ち、中押し点を入れた。5回には石井の超特大レフトオーバー2塁打が飛び出すなど、話題の多い試合展開であった。
試合の中では、サインミスもあったが、それを次に生かすチームの雰囲気もあり、結果7対6で勝利した。