楽しい野球!

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マネージャーです!
昨日は滝ケ原で中島スポーツとの試合でした!

先発は松島選手。
抜群の安定感のあるピッチングを見せてくれました!

守備では宮田選手の機敏なサード、水浦選手の守備範囲の広さ、和田、土居、高橋選手の外野陣からの返球も早く、中継のラインもできていました!
相手ランナーの隙をついた、智之選手のサード牽制も決まりました!

攻撃では、会長2安打、和田選手のセンター前とベテランのヒットが続き、土居選手の右中間を破る見事な三塁打、倉中選手の左打席での痛烈なショート強襲、4番智之選手の初球でしっかりと決めた送りバント、マネージャーの進塁打とランナーを出して、チャンスを作るものの、あと1本がなかなかでず、10安打でわずか1点のキングスでした。
松島、倉中選手も力投を見せてくれましたが、結果は3-1と負けてしまいました。

しかし、結果だけにとらわれないのがキングス野球!
今回の試合前のミーティングで、声を掛け合って盛り上げていく、選手同士の会話を大切にを目標に挑むと、試合中の声が多くなり、チーム全体の雰囲気も良かったと思います!

その結果、中継も決まったり、試合には負けても充実した野球が出来たよう感じます!

ファミレス会議では、試合中の声だけでなく、アップの段階からもっと声を出して盛り上げていき試合前から良い雰囲気を作ることや、選手同士でのアドバイスをもっと増やしていこうという事が話題に上がりました!

選手同士のアドバイスについては、各コーチ陣だけでなく、水浦選手、倉中選手などの若手の選手達もどんどん出してくれることを楽しみにしてます!

そして、個人の力もチーム力もアップして、さらに上を目指していきたいですね(^^)

来週は大会ですが、あまり意識しすぎず、全員で精一杯キングスらしい野球を楽しみたいですね!

楽しい野球!」への2件のフィードバック

  1. スミマセン!仮入部の高橋です。・・・ので、あくまでも参考にしてもらえれば助かります。

    1 無死・走者2塁の場合
     ホームラン打者以外、打者は絶対といっていい位、右翼の方向(1、2塁間)を狙うべきであると考える。1、2塁方向へ打てば、必ず走者は、3塁に進むことが出来る。しかし実際には、この場合、1本の安打で走者は本塁に帰るのだという気合に左右されすぎて、打者は1、2塁間の安打をねらわず、三遊間方面に引っぱって失敗している例は多い。大いに考えなければならないと思う。

    2 1死・走者2塁の場合
     この場合は前記の場合と全く異なる。走者を次塁に進めるという重点よりも、むしろ安打を放って一挙に得点をするという積極性に重点を置くことと思う。

    3 無死または1死・走者3塁の場合
     走者を本塁にむかえる為には、安打・スクイズ・外野飛球・エンドラン・そして「ゴロゴー!」この5つの方法がある。このうち外野飛球を打つことは、最も安易な危険のない方法かもしれません。
    外野飛球を打つには、低い球を避けて高い球を狙う。左翼飛球を無理に打とうとして失敗する例が多い。風の方向を利用することなども必要なことであるが、3塁走者を本塁に迎える程度の飛球は誰でも軽く、正しく、鋭くミートするだけで、充分その距離が得られる。練習の時、度々試みては。
    間違っても三遊間のゴロは禁物です!

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