快勝!キングスはチームとして戦うところがイイ!(2014.7.13)

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体調不良の智之です。
今日の結果は13対2で勝利!
チームとして7安打!さらに和田のエンドランあり!
倉中、水浦、西澤、松島、高乗正のジャストミートのクリーンヒット!!
宮田の気合い、まりちゃんの鬼気迫る打席などなど、見所はたくさん!
和田&高乗智は3打点、高乗正&水浦は2打点と、打点つきの得点が増えてきた。
これは会長が提示した7月の課題である1死3塁のチャンスを作るという方針が見事に実現されている証である。
打点は、前にランナーがいるからつく。だから、みんなで取ったことを意味する。
投げては先発松島-高橋-西澤の豪華リレーでぴしゃりと相手打線を抑えた。
また、キングスの御法度である「見逃し三振」は今日はゼロ!ともかく、いい攻めだった。

ところで、少し明確にしておくことがある。
1.原則はファーストストライク打ち これは現在のチーム方針である。
これそのものをチームとして検討する余地はあるが、現在、キングスが相手投手攻略のために採用している方針だ。
 ※チーム方針をかえる場合は、合意が必要。

2.絞ったファーストストライク打ち(上記の進化形)
ストライクをなんでもかんでも打つのではなく、良いカウントの場合は、球種とコースを絞っておいて、その球が来たら打つ。
これが現在、相手投手攻略のために採用している方針の原則だ。

3.チームとしての攻略 円陣で当該試合の方針の変更がなければ、チームとして取り組んで行かねばならない。
 チームとして取り組むことにより、ボディーブローが効いていく。
 チームとして取り組むということは、一人一人が実行していくということだ。

4.ぶれないこと
 若干、ブレがあるかもしれない。
 例えば、今日、初回に先頭の水浦が積極的に打っていった。結果はピッチャーフライであった。
 でも、その結果でベンチが左右されてはいけない。
 これはチーム方針に従っていることで、誉められるべきことだと思う。
 もっともっと誉めていいと思う。
 現在のキングスは、相手投手攻略をする(目的)ために、ファーストストライク打ち(手段)を採用しているからである。
ファーストストライク打ちの効用をここで詳細に述べないが、ともかく手段としてファーストストライク打ちを採用している。

土居選手が先週言っていたように、ぶれずに全員でやっていくことがチームとして戦うことであり、キングスは個々の能力がずば抜けている訳ではないので、チームとして戦うことにキングスの強みがある。
今一度、チーム力で戦うのがキングス野球であり、一人一人が実践していくことが大事だということを意識していきたい。

5.気をつけたいこと
ブレの原因は、①結果で評価が左右されがちなことと、②手段が目的化してしまうことであると思う。
①について
 結果でそのプレーの評価をしてしまうことが多々ある。
 しかし、結果ではなく、そのプロセスが大事であることを意識する必要がある。

 全く打ち気がなく、四球になる
 形をつくった見逃しをして、四球になる

 同じ四球でも、全然違う!!

②について 相手投手攻略(目的)を達成するためには、いくつも手段がある。
 手段としては、球数を投げさせる、相手の得意な球を狙っていく、右打ちの徹底などなど それぞれに効果があることは間違いない。
 一番は、個々人が何を考えるかではなく、チームとして何を原則として選択しているかである。
チームとしての方針を土台にして、その上に個々人が「考える」という思考順序を忘れてはいけないと思う。

また、この手段が目的化してはいけない。
ファーストストライク打ちといっても、ただ打てばいいんだろう、とはならないことに注意が必要だと思う。

 手段はいくらでもあるし、手段はいくらでも正当化できる。
 でも、チーム方針がある場合には、一体化してチーム方針を全力やる必要がある。
例えば、「1番2番は球数を投げさせる」という一般論がある。たしかに、これにもプラス面があるが、それは単なる手段の一つである。
手段の優劣、手段の可能性は、水掛け論になるし、状況によって変化するし、結果も絡んでくると収拾がつかなくなる。
でも、個々人の独断で手段を選択していたら、チームとして戦うことに水を差すことになる可能性が出てくる。
そうではなく、個々人が独断で行動するのではなく、チーム方針として話し合い、決める必要がある。

 そこで、明確にしておくことは、チーム方針が土台なので、結果がどうであれ、それを実行した選手を決して責めてはいけない。
 むしろチーム方針に従っているので誉められて然るべきことである。

 ということで、水浦くんがちょっと悩んでいたので、書いてみました。

6.確認
現在の攻撃に関するチーム方針は、ファーストストライク打ち!1イニングの攻撃が3球で終わってもイイ!
進化形としては、絞った上でのファーストストライク打ち!
相手投手攻略が難しい場合は、円陣で指示がでる(決め球狙い、右打ち、狙い球絞りなどなど)。
見逃し方の美学(形をつくった上で見逃す)。
審判がおかしい以外は、見逃し三振は絶対にダメ。

これを再度自覚して試合に挑んでいきたいと思う。
チームで戦うのがキングス野球!!チームで決めたことが善悪の基準となる。
結果で左右されずに、一般論に支配されずに、手段が目的化することなく、良いことはイイ、悪いことは悪い、誰に対しても言うこと。
この点をさらに強化して、さらにキングスの組織力を高めていこう!!
たくさんダブルもやるぞ~!!

快勝!キングスはチームとして戦うところがイイ!(2014.7.13)」への1件のフィードバック

  1. 久々にDHで試合に出た会長です。
    膝の状態は今ひとつですが、リハビリが大事だと思って出させてもらいました。

    確かに、組織で勝つ野球は充実感が違います。
    現在、チームは「一死三塁を作る」をテーマとして取り組んでいます。
    13日のゲーでは、点差に関係なく、スクイズ・エンドランを試みました。
    相手投手のコントロールの状態、打者のカウント、相手内野手の守備体系などを分析して、
    サインが出る。
    ランナーがスタート、和田選手が外角低めの球をキッチリ1.2塁間へ転がす。
    完璧でした。同じ1点でも、重みが違う感じです。
    野球は、奥が深い。これからも理想の野球を追求していきましょう。

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