8/14のダブルヘッダー2試合目。9人でご飯を食べて、大宮に遠征。
早く着きすぎたので、キングスは1試合目の悔しさを胸に特訓に励む。
相手はCUTTING。平均年齢40代の試合巧者。
キングス攻撃陣は、先発の松島が疲労の中、なんとかしのいだ1回裏から爆発。
左投手攻略のために出た指示は、「右打ち」。
1番の水浦がライト前、2番の石井かライト前、4番倉中がセンター前、6番高乗智がピッチャー強襲、7番松島がセンターフライと、それぞれがセンターよりも右を意識した打撃で、初回に4点を奪った。
しかし、相手もただ者ではない。2回表にすぐに3点を返し、4対3となった。
こうなったら打ち合い。乱打戦となるのがセオリー。ここで緩んだ方が勝利の神様に見放される。
キングスはそれをわかっていた。わかっていながらも2回裏、ぽんぽんと2死になる。ここで「流れ」を一番熟知している石井翔が登場。見事にセンター前にヒットを放ち、キングスに喝を入れる。続く土居が強烈なサード強襲で石井が一気にホームを駆け抜ける。そして倉中がレフト線にタイムリー2塁打を放ち、2点目。さらに桜井が強烈なショートゴロでこの回の攻撃が良い感じで終わった。
その後は、キングスペース。松島が疲労困憊の中、コントロール重視で、魔球を織り交ぜながら投げ込む。打たせて取る投球かと思えば、3者連続3振を奪うなど、圧巻のピッチング。守備陣も疲労がピークになりつつもキャッチャー高乗智のダイビングキャッチ、サード水浦の果敢な守備、ショート倉中のスマートな守備、セカンド石井の堅実な守備、ファースト土居の身体を張ったプレー、センター桜井の猛ダッシュの好プレー連発、ライト祥太郎の懸命な守備、レフト昼間のナイス中継プレーなど、ミスがあってもカバーする、チームが一つになった鉄壁の守備だった。
圧巻だったのは、中継プレー。犠牲フライの場面も、センター桜井→ショート倉中→キャッチャー高乗智への好返球で、タッチアップ阻止。
レフトオーバーの大飛球もレフト昼間→ショート倉中で2塁打に止める。
また、センター桜井の躍動感あふれるアグレッシブなプレー。1試合目に完投した桜井は誰よりも疲れていた。その桜井はセンターで猛ダッシュやカバーに奔走。攻撃では、3つの盗塁を決めるなど、ダイヤモンドを飛び回っていた。
試合展開に話を戻すと、3回裏、またもやポンポンと2死になるも、ここで「流れ」を切ってはいけないと集中していたのは昼間。キッチリとライト前にヒットを放ち、3人で終わらない野球を展開した。これが、その後のキングスの攻撃に大きな力を与える。
4回には、先頭の水浦が完璧なホームラン。1死後、土居が会心の左中間真っ二つ&好走塁の2塁打、2死から桜井がタイムリーの強襲ヒット、さらに高乗智が左中間へのタイムリー3塁打で3点追加。
投手陣は、疲労がMAXになっている松島が6回まで好投。最後は昼間がマウンドに上がり、ピンチになるも鉄壁の野手陣に助けられながら、キッチリ抑えてゲームセット。9対4で勝利した。
この試合、3安打猛打賞は水浦、土居、2安打は石井、倉中、高乗智と打撃復調の兆しが見えてきた。
今後の課題は、個人とチームの一体化。「あいつがダメなら俺がやる」の精神。これを実践していこう。
細かい技術的な課題、サインの課題は、グランドで!!
ともかくナイスゲーム!!2試合お疲れ様!!